iMac27インチでiMac27インチでPhotoshopの右側のパネル群を左にやってみたら驚くほど気持ち良くなった!
なれば | 思い・想う

この記事シェアしてして♪
アクセスマップをもっと面白く!という発想から、
最寄駅からオフィスまでの道順をラップで紹介する動画「アクセスラップ」。
7月に公開したんですが、ぜーーんぜん再生回数が伸びないので、是非たくさんの再生とシェア、
皆様、思いっきりよろしくお願いしまーす!!!ラッパーとしてとっても有名人になりたいでーっす!!!
Photoshopでデザインするのにずっと悩んでいたことがあります
2006年にWebデザイナーデビューし、デスクトップの前に座り続けて早12年。
あの機能がああなれば〜、あれがこうなれば〜と想い続けてきたAdobe PhotoshopやIllustrator。
Adobe Creative Cloudを使いこなせているのかどうなのか、あの日あの時のああなれば、こうなればと思っていた機能のことはすっかり忘れてしまったが、
ほぼ
問題なく作業できているので、まあ改善されたか、どうにもならないものは受け入れてしまったのでしょう。
ほぼ
気にならないです。
「だがしかし」です。
モニターの正面に座っているのにウインドウがモニターの真ん中にこないというか、目線の正面にこない。
なので目線は多少左にして作業をするか、自然と体制を左にしてる。
これがもう、ずーーーっと気になってます。
僕のPhotoshopのワークスペースはこんな感じです
僕のメインマシンはiMac27インチ。
大きな画面でドッシリとPhotoshopに向かいあってます。あと、メールとかあれとかあれをチェック用のデュアルディスプレイもあります。
僕のワークスペースは凄くシンプル
左側のパネル
- ツールパネル
右側のパネル群
- 情報パネル
- 文字パネル
- 段落パネル
- 属性パネル
- カラーパネル
- スウォッチパネル
- スタイルパネル
- 色調補正パネル
- レイヤーパネル
- チャンネルパネル
- パスパネル
フラットデザインが主流になり、多くの機能は不要になったのでこんだけで十分。
必要な時だけ必要なものを表示させてます。
Photoshopのウインドウの癖
これが今回のポイント。
ウインドウの基点はどうも左上にあるみたいで、左側のツールパネルの右側に配置されます。ウインドウ左上基点で開かれるためモニターの正面に座っている時、必然的にウインドウ目線の正面にこない。
なので
- 目線をやや左に向けるか
- 体制をやや左に向けるか
- 体ごとというか椅子ごと正面よりやや左に寄せる
ことになる。
自分で言ってて何言ってるのかわからんくなってきたので早い話「作業エリアが体、目線の正面にきて欲しい」ってことです。
対処法は?
12年間の悩みが凄くシンプルに解決しました。
右側のパネル群を左にする。
するとウインドウはほぼ正面になる。
感無量です。
モニター正面に座って、目線も正面にしたままPhotoshopで作業ができます。
なんかあった時のために、ワークスペースを保存しておきましょう〜。
それと、なんかのタイミングでパネルが移動したりするよね?
で、保存したワークスペースを選択してもなんかうまくいかない。
こんな時は選択したワークスペースをリセットしたらOK。ワークスペースがバッチリ再現されます!ありがたやー。
是非みなさんも設定されてはいかがでしょうか!
てか、さすがの鷹野さん!
この記事アップ直前に、似たような記事ないかなーとか、同じ想いの同志はいないかなーと検索してたら、あの鷹野さんが2016年に記事書いてはりました。
さすがっす。
だーいぶ以前にApple Store心斎橋で開催されたCSS Nite in Osakaで講演されていたのを思い出した。あの時の内容なんやったっけなー。
僕の説明よりすっごくわかりやすくまとめられているので、リンク貼らせていただきます。さすが鷹野さん!!!!

- この記事を書いたのは・・・ロックオン柳田
- 1978年生まれ。大阪育ち。
大学卒業後、音楽活動に熱中し、自分のWebサイトができたら最高だなと思い作ったのがきっかけ。
2015年ホームランオフィス設立。